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定価1700円(税別) 送料360円 発売玄冬舎

  • 四国八十八ヶ所霊場マップ

行程表 標高グラフ地図付き リタイアしないための「歩き遍路」の情報満載!

四国お遍路に行かれる方は年間約30万人、そのうち歩き遍路は約5千人といわれています。

普通の人なら 1,100km余りの道のりを歩き通すことなど考えもしないでしょう。
今の時代には、便利な車という乗り物があります。
それを敢えて歩くという人は、よほど強靭な精神力と体力に
自信を持っておられる人だと思います。

そうした人たちでも、お遍路5日目、17番井戸寺を回り終えた後に
50%以上の人が限界に達し、6.5km先のJR徳島駅から家路につかれます。
筆者自身もふくらはぎの痛みで歩行困難になり、一時はリタイア寸前まで追い込まれました。

そうした原因の大半は、「情報不足による、必要以上の体力の消耗」にあると思っています。
逆に言えば、しっかりした情報が得られれば、
必要以上の体力を消耗することはない
ということになります。

筆者が歩き遍路をしたとき、本当に欲しかった情報は…

その日はどこまで何キロ歩いて、何時頃に宿に到着するか。

その日は平坦な道が多いのか、上り下りが多いのか、難所があるのか。

難所がある場合は、具体的にどのように大変なのか。

ということでした。

従って、本書では…

1日ごとの行程表(距離、時間)と、それに連動した標高グラフ。

概ね平坦な道の区間と、坂や難所がある区間の説明。

その日に歩く区間の地図(経路入り)。

が一目でわかるようにしました。

50日モデルプランを紹介

1番霊山寺から88番大窪寺までの 1,100km余りを、健脚の人は40日、遅足の人は60日で回ります。本書では、60代で体力が標準の方という設定で、50日で無理なく回るモデルプランを紹介しています。

 

体力には個人差がありますので、本書のモデルプラン(標準ペース)より早く歩かれる人、ゆっくり歩かれる人もおられることでしょう。しかし、どちらの場合でも、本書の情報を参考にして、ご自分に合った計画を組んでいただくことができます。

服装や装備予備知識を紹介

また、お遍路に必要な服装や装備、事前に知っておきたい予備知識、足の手入れ方法など、筆者(竹本 修)が実際に歩いた経験を基に、実践的なアドバイスを紹介しています。そして、ただ歩くだけのお遍路でなく、遍路途上にあるさまざまな観光スポットや見所なども紹介しています。

本書の目的は、読者が正しい情報を得て、
理にかなったプランで、最後まで無事に歩ききることができるよう、
サポートすることにあります。

本書をご覧になった方々が、最後まで元気で、無事、結願されることを祈っています。

筆者の
『札所一言メモ』

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